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本日、関東地方の梅雨明けが発表されました。
今年の夏も厳しい暑さになることが予想されますが、すでにエアコンを使用している方も多いのではないでしょうか?
さて、皆さまはエアコンをお掃除はどうしていますか?
自分でお掃除するのは、表面とフィルター、風口の手が届くところだけという方がほとんどではないでしょうか?
そこで、この度ハウスクリーニングサービスを始めました。
クリーニングまでの流れは、
1.まずお電話でお申込みをしていただきます。そのお電話で下見の日を決め、ご指定日に下見をしてお見積りをお出しします。
2.ご金額にご納得していただけたらお掃除の日を決めます。
3.お掃除当日、ご自宅へうかがいます。養生をして、分解、洗浄、組み立て、片付け、お支払い、領収証をお渡しして完了!
それでは、実際のエアコンクリーニングの風景をご紹介します。
今回ご依頼いただいたお客様のエアコンは、富士通の2012年製のエアコン。
日頃のお手入れをきちんとされているようで、一見、綺麗に見えます。しかし、普段手の届かないエアコン内部を洗浄すると茶色く濁った水が・・・・・。
思っていたより汚れていることに、お客様も驚いておられました。
エアコンについたホコリやカビはアレルギーの原因になります。また、汚れの度合いによっては電気エネルギーを余計に消費します。健康のためにも節約・節電のためにも、ぜひ1度プロのお掃除をお試しください。
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先日、レンジフードのクリーニングを実施しました。
今回クリーニングしたのは、比較的新しいレンジフードで、汚れが付きにくく、お手入れも簡単なタイプのものでした。
それでも、油汚れはしっかり付着していました。
ご年配のお客様からのご依頼で、高所のお掃除が難しくなってきて、なかなか小まめにお手入れできないとのことでした。
分解してファンを専用洗剤を入れた熱湯にしばらく漬け置き後、ブラシで丁寧に磨き洗い。
レンジフードの表面を専用洗剤を使いながら拭き掃除。
最後に元通りに組み立てて完了!
今回は分解・組み立てが簡単な機種で、汚れ具合も軽かったので、とても早く作業を終えることができました。
油汚れは、付着してから時間が経つほど、どんどんこびりついてお掃除が大変になります。
酷くなればなるほど、強い洗剤を使用して磨き洗いをするため、場合によっては塗装がはがれてしまうこともあります。
そして、お掃除の時間も増します。
早め、早めにお手入れしてあげることが、より長く機械をご使用いただくためのポイントとなります。
ぜひ1度、プロのお掃除をお試しください。